耳の日焼け症状と対策。水ぶくれや皮むけはどうすれば?

耳の日焼け症状と対策。水ぶくれや皮むけはどうすれば?

 

紫外線対策を行う時に忘れやすい耳。耳も顔や身体と同じように日焼けし、ひどい場合には水ぶくれや皮むけを起こす事も!

 

耳が日焼けした時に起こる症状

日焼けは顔や身体だけでなく、耳にも起こります。耳の皮膚は顔と同じように敏感で、日焼けのダメージを受けやすい部位です。

 

耳が日焼けしてしまった場合に起こる症状としては、次のものが挙げられます。

  • 耳が赤くなる
  • 熱を持つ
  • かゆみや痛み

長時間炎天下にさらされるなどしてひどい日焼けを起こした時にあらわれる症状

  • 水ぶくれ
  • 皮むけ
  • 強い痛み

耳は顔や身体に比べると日焼け対策を忘れやすく、夜になってからも引き続き耳に熱さを感じたり、鏡で見た場合に赤くなっていたりなどで初めて日焼けに気づくケースも多いようです。

 

外出している時、髪の毛や帽子などのガードがない場合には、特に耳の日焼け対策にも十分注意したいもの。

 

耳の皮膚は薄いため、いったん日焼けを起こすと他の部位にくらべて悪化しやすいのです。

 

耳の日焼けが悪化したらどうなる?

日焼けは熱傷と同じ状態ですので、ひどい日焼けの場合は二次感染に注意が必要です。

 

また、日焼けは他の皮膚疾患を悪化させる要因になることもあります。紫外線と発症の関連性が指摘されているのは、アトピー性皮膚炎と皮膚ガンです。

 

1.アトピー性皮膚炎の悪化

紫外線は皮膚のバリア機能にダメージを与えますので、日焼けによってアトピーが悪化しやすくなります。

 

耳は特にアトピー症状があらわれやすい部位ですので、もともと症状がある方は、日焼け止めを塗ったり、帽子をかぶるなど、普段からしっかりと紫外線対策をしておくことが大切です。

 

尚、日焼け止めを塗るとどうしても肌がかぶれるという方は、飲む日焼け止めを利用してみるのも良いでしょう。

 

 

サプリメントの日焼け止めで、飲んでいると身体の紫外線防御率が上がるというものです。(参考:人気の飲む日焼け止めと効果

 

2.悪性外耳腫瘍

悪性外耳腫瘍とは、耳の外に出ている部分である「耳介」にできる腫瘍で、皮膚ガンの一種に分類されます。

 

その悪性外耳腫瘍の原因のひとつに、紫外線が挙げられています。

 

紫外線の影響で即腫瘍ができるというものではありませんが、対策を行わずに何度も日焼けを繰り返す行為にはリスクがあるということを留意しておきましょう。

 

水ぶくれや皮がむけた時のケア方法

水ぶくれを潰したり、皮を自分でむいたりするのはNG

耳が日焼けして水ぶくれや皮むけがあらわれてしまった場合、水ぶくれを潰したり、皮を自分でむいたりするのは避けましょう。

 

細菌が入り込み、化膿してしまうこともあります。水ぶくれや皮むけが起こっている日焼けは、II度熱傷となりますので、一度皮膚科を受診しておくことが望ましいです。

 

症状が落ち着くまで耳を触らない

日焼けで耳に水ぶくれや皮むけがあらわれた場合のケアは、とにかく落ち着くまで触らないことです。

 

入浴の際にも、皮膚に刺激を与えないために石鹸などの洗浄剤は使わないようにしましょう

 

また、こするのも避けます。

 

ワセリンなどでスキンケア

耳の日焼けは肌が乾燥している状態なので、刺激の少ないスキンケア用品で保湿をします。

 

ワセリンが肌に優しくおすすめです。

 

水ぶくれは10日ほどで皮膚に吸収されて自然と小さくなりますので、潰さないようにしてそのまま待つのが良い方法です。

 

肌はターンオーバーにともなって、自然と新しい皮膚に入れ変わっていきます。皮がむけてきてしまった場合、むいてしまいたくなりますが我慢してください。

 

耳の日焼け止めの塗り方

耳を日焼けさせないためには、顔と同様、日焼け止めを使う事が効果的です。

 

力を入れず、重ね塗りをするようにまんべんなく塗る

耳は形が複雑な器官ですので、きちんと日焼け止めを塗るためには、薄く伸ばし、重ね塗りをするようにまんべんなく行き渡らせる必要があります。

 

また、皮膚が薄い部位のため、力を入れずやさしく塗っていくことが大切です。

 

耳の表側だけでなく、裏側や付け根部分も日焼けしやすい場所ですので塗り忘れないようにします。

 

皮膚が薄い場所なので低刺激な日焼け止めを使う

耳の皮膚はデリケートですので、顔用や敏感肌用などの刺激の少ない日焼け止めを選びましょう。

 

意外と汗をかくので塗り直しが必要

また、耳は汗をかきやすいため、日焼け止めが落ちてしまいがちです。

 

できるだけ2〜3時間程度の間隔でこまめに塗り足しをしてください。強い日射しにさらされるレジャーの際には注意しましょう。

 

この他、髪型を工夫したり、帽子などを使ったりして物理的に紫外線から耳を守るというのも効果的な対策です。

 

耳は日光が当たりやすいうえ、薄くデリケートで日焼けのダメージを受けやすい部位のひとつです。

 

水ぶくれや皮むけがあらわれるようなひどい日焼けを起こさないように、普段からしっかりと耳の紫外線対策を行う習慣をつけましょう。

 

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